太融寺の御朱印と詳細〜街中の歴史あるお寺|大阪市北区

私は広島に住んでいますが、東京には行くことが多くても、大阪はこれまであまり行ったことがありませんでした。
仕事で少し大阪に行くことが増えてきたので、これから大阪の御朱印も集めてみたいと思っています。



その手始めというか・・2月に仕事で大阪に行きまして、その時に太融寺に行ってきましたので、今日はそちらを記事にします。

太融寺境内風景 大阪は正直ほとんど右も左もわからなのですが、太融寺という名前は知っていました。太融寺町という町の名前にもなっているというのは知っていたので、どんなところなんだろうとすごく興味があり、行ってきました。


驚いたのは、JR大阪駅・地下鉄梅田駅からすごく近いんですね。私は梅田駅から歩いて行きました。

当然ながら駅前の大変賑やかな街を抜けていきます。阪急梅田店の角を曲がり、大通りを東に歩いてトータル10分くらいです。(大阪駅から約600m)

住所表示が「太融寺町」となったかと思ったら、高層ビルが並ぶ中に、どーんと大きな太融寺の敷地がありました。

町の名前になっているくらいですから、昔からこの地域で人々に愛され崇拝されてきた場所なんだろうなという気持ちに、改めてなりました。

入口から境内に入ると、それまでの賑やかな雰囲気がびっくりするくらいここは静かな空間です。
正面が本堂御朱印はこの右脇を抜け、少し奥に入ったところでいただきます。
太融寺本堂

太融寺の御朱印

これが太融寺の御朱印です。太く堂々とした筆致です。

太融寺御朱印
御朱印の授与所からすぐのところにある「不動明王堂」不動明王様が堂々と見下ろしておられます。(逆光で少しわかりにくいですが)
ろうそくがたくさん灯されて、多くの人がお参りをされていました。

不動明王像
ろうそくがたくさん


太融寺の歴史

太融寺は弘仁12年(西暦821年)に、嵯峨天皇の命により弘法大師によって創建されました。ご本尊は千手観世音菩薩。嵯峨天皇の皇子である河原左大臣源融公がこの場所に町を整備し、さらに七堂伽藍を建立し、以来、地域の人々はもちろん、遠方からも多くの参拝者が集まり賑わったと伝わっています。

「太融寺町」だけでなく隣町の「堂山町」「神山町」などの町名もその昔の太融寺から残ってきたものだそうです。本当に歴史ある地場所なんですね。

太融寺は元和元年(西暦1615年)の大阪城落城の際に、戦火により全て焼失してしまったそうです。しかし、その後、元禄年間になって、本堂ほか全て再建され、賑わったそうです。
さらに第二次大戦の戦火でも焼失しましたが戦後に復興し、現在に至っています。

私は時間の関係で見られなかったのですが、他に、弘法大師空海を祀る「大師堂」「護摩堂」「淀君の墓所」やそれを守るように祀られている「白瀧大社」「龍王大神」その他たくさんの見どころがあり、できればゆっくり時間をとって訪れたいお寺です。

DATA

名 称:佳木山 宝樹院 太融寺(たいゆうじ)
創 建:弘仁12年(821年)弘法大師空海による
宗 派:高野山真言宗
御本尊:千手千眼観世音菩薩
住 所:大阪府大阪市北区太融寺町3−7
電 話:06-6311-5480
ホームページ:http://taiyuji1.web.fc2.com
御朱印志納料:300円

札所等:新西国三十三箇所観音霊場第2番
   近畿三十六不動尊霊場第6番
   摂津国八十八箇所第6番
   おおさか十三仏霊場第8番
   ぼけ封じ観音霊場第7番
   なにわ七幸
   神仏霊場

交通:地下鉄谷町線 東梅田駅より徒歩7分
   地下鉄御堂筋線 梅田駅より徒歩10分
   JR大阪駅・阪急梅田駅より徒歩10分
   車の場合「曽根崎警察署」より東へ「東急インホテル」向かい

駐車場:駐車スペースがわずかなので、近隣の有料パーキングを使ってください
社務所・授与所受付時間:8時〜17時

主な行事
4月8日 釈迦降誕会(花祭り)(大師堂前)
5月18日 千躰観音法要(本堂)
5月28日 柴灯大護摩供
7月6日~8日 お砂ふみ(本坊)
10月24日 水子地蔵供養(西境内)
1月1日 除夜の鐘


近畿各県の御朱印をもらえる寺社はこちらのリストをご覧ください。
近畿地方で御朱印がもらえる神社・お寺リスト

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