吉備津彦神社の御朱印と境内風景〜吉備中山に佇む神社|岡山市

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吉備津神社のお参りと取材を終わらせて、Mさんの車で次の目的地、吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)に行きました。

吉備津神社とは直線距離で2.5km。車だと5、6分で到着します。
JR桃太郎線だと、吉備津神社が「吉備津駅」、吉備津彦神社はひとつ岡山駅寄りの「備前一宮駅」となります。
前の記事でも紹介しましたが、備前一宮駅でレンタサイクルを借りて回るのもいいと思います。

近いですから、行かれる方はぜひ両方にお参りなさってくださいね。

岡山市の神社の2社目は、この吉備津彦神社の御朱印と境内風景をご紹介します。

なお、備津彦神社の「吉」は上が「土」の「」です。ホームページやパンフレットも全てそうなっています。
(吉備津神社の「吉」は上が「士」の普通の字です)
また、『備津彦命』も正式には上が「土」の「」のようです。
ですが、文字化けを避けたいですし、この記事では全て「吉」の字で書かせていただきます。

鳥居2

目次

吉備津彦神社について

前回の吉備津神社でも書きましたが、この二つの神社は、共に『大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)』を主祭神として祀った神社です。古代日本の『吉備国(きびのくに)』が、その後備前・備中・備後の三つの国に分かれた時、ここ吉備津彦神社がその中の「備前国(びぜんのくに)」の一宮となったようです。

以下、吉備津彦神社のホームページから引用させていただきます。

Q:吉備津神社と吉備津彦神社の違いを教えてください。

A:同じ一宮でもあり距離も約2キロと近く‘彦’の違いだけですので、とても多い質問です。古くは二社とも「大社 吉備津宮」といわれていたようです。大化の改新(645年)以後、吉備の国が備前、備中、備後、美作の国に別けられて以来、吉備津彦神社は備前の一宮(岡山市一宮)、吉備津神社は備中の一宮(岡山市吉備津)として現在にいたっています。
又、一方の神社だけにお参りするのは‘かた参り’として、両宮にお参りする習わしがあったともいわれています。
備後にも一宮の吉備津神社(広島県福山市)があります。

「かた参り」という言葉があるんですね。やはり両方にお参りするのが良さそうですね!


神社の手前には大きな池(神池)があります。
前の池1
前の池2

写真の鳥居の左右が神池です。拝殿に行くには中央にある長い参道を歩き、渡ります。
鳥居1

参道
参道1
参道2

その先に『随神門』があり、そこをくぐり階段を登ると拝殿があります。
随神門1
随神門2

吉備津彦神社の御朱印

こちらでいただいた御朱印はこれです。
右に『吉備之國一宮』の印、中央に3行で『吉備 津彦 神社』とあります。

吉備津彦神社_御朱印

初穂料は300円だったと思います。

こちらも桃太郎のモデルとされる大吉備津彦命を祀った神社です。大きな桃をデザインしたオリジナル御朱印帳があるようでしたが、購入しておらず写真はありません。すみません。
桃太郎イラスト
また、白桃の陶器のに入った「白桃みくじ」が人気です。
時々境内で陶器市が行われたりしているようです。

吉備津彦神社の境内風景

吉備津彦神社の境内各所の風景をご紹介します。境内は広々として気持ちがいいです。

手水舎
手水舎

拝殿
拝殿全景
拝殿

御神木
御神木

子安神社への入口
(この先に子安神社があったようですが、時間の都合でお参りできませんでした)子安神社は縁結び・子授け・安産の神、育児の神として崇敬を受けています。5月5日こどもの日がこちらの例大祭で、子供神楽の奉納などが行われています。
子安神社への入り口

御由緒の看板
御由緒の看板

御田植祭と流鏑馬祭

吉備津彦神社の大きなお祭りとして8月の『御田植祭』、10月の『流鏑馬祭』があります。

御田植祭

毎年8月2日・3日。五穀豊穣を祈って、2日の夕方の「茅の輪くぐり」から、本殿祭、御斗代祭(2代の御羽車に乗せた稲苗を神のもとに運ぶ)が行われます。
翌3日には御幡献納祭(田歌を歌いながら、18本の御幡が神池の周りを巡る)などが行われます。
これらは岡山県指定重要無形文化財となっています。

流鏑馬祭

10月第3土曜日・翌日曜日。康永元年(1342年)の資料でこの地で流鏑馬神事が行われていたというのが残っているので、少なくともそれ以前から行われていたと考えられるそうです。
馬に乗って威勢良く走ってきて、矢を射るのですが、風と水の災害を防ぐ意味で、風の神の霧島、水の神の亀島のそれぞれの方向に向け射られるとのことです。こちらも岡山県指定重要無形文化財です。

こちらの神社は大自然に対する崇拝を表すように、夏至の日に太陽を真正面から迎えるように作られているそうです。

また、吉備津の神(キビツノカミ)はキ→木、ビ→火、ツ→土(つち)、カ→金(かね)、ミ→水 として陰陽五行の「火水木金土」を示しているとも言われます。なるほどそう言われて改めて見ると、とても興味深いですね。

YouTubeから、吉備津彦神社の流鏑馬神事の様子を撮影した動画をお借りしました。

それでは最後にこちらのデータをまとめておきますね。

DATA

名 称:吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ) 別名・朝日の宮
住 所:岡山県岡山市北区一宮1043
電 話:086-284-0031
メール:hiko.jinja@gmail.com
ホームページ:http://www.kibitsuhiko.or.jp
創 建:不詳
主祭神:大吉備津彦命
相 殿:吉備津彦命、孝霊天皇、孝元天皇 他
社格等:備前国一宮、旧国幣小社、別表神社

交 通:JR岡山駅から桃太郎線(吉備線)で「備前一宮駅」下車。徒歩3、4分(約300m)
車の場合、山陽自動車道、吉備SA内・スマートICから総社方面へ約3.5km。岡山ICから国道53号を岡山市街方面へ約2km、津島交差点を右折して総社方面へ3.5km。
総社ICから国道180号を岡山市街方面へ約8km。
駐車場:あり。約100台(お正月は臨時駐車場300台)
駐車場は午後5時に閉門されるので注意
御朱印:初穂料 300円、社殿手前の授与所にて

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主な行事
1月 歳旦祭、元始祭、とんど祭り
2月 節分祭、紀元節祭、祈年祭
3月 龍神社例祭、子安神社祭、御忌日祭、祖霊祭、坂樹神社祭
4月 幸神社祭、下宮祭、春祭、楽御崎・尺御崎神社祭
5月 子安神社大祭、磐座祭、卜方神社祭
6月 亀島神社祭、日の出祭、鶴島神社祭
7月 七夕まつり
8月 御田植祭、牛馬神社祭
9月 祖霊祭、鯉喰・矢喰・岩山・十柱神社祭
10月 神嘗祭、秋季例大祭 宵祭・本殿祭・流鏑馬神事、祓神社祭
11月 明治節祭 、七五三祭、新嘗祭
12月 天長祭、煤祓い、除夜祭
毎月1日 月次祭(本社・子安神社)
毎月11日 稲荷神社月次祭

次回からは私の地元・広島の御朱印をご紹介しようかと思います。

中国地方の各県で御朱印をもらえる寺社はこちらのリストをご覧ください。
中国地方で御朱印がもらえる神社・お寺リスト
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