【千葉県南房総市】高家神社の御朱印と詳細〜料理の神様

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千葉県南房総市の高家神社(たかべじんじゃ)は料理の神様として知られます。

料理の神様をお祀りしている神社は日本でも唯一ここだけとか。なので、いろいろな料理人、調理の関係者、醸造関係者のお参りが多いそうです。

私は奥さんの実家が比較的近いこともあり、去年の春の例祭の時に行ってきました。

さすがに料理の神様、絵馬も料理を目指す人と思しきものが多くありました。料理が上手になりたい人、料理や食品関係の職業に就きたい人は、こちらにお参りするとご利益がありそうですよ! p(^-^)q


高家神社では、年3回、例祭の時に、魚や食材に感謝し豊穣を祈念する「包丁式」という儀式が行われます。烏帽子・直垂の古式にのっとり、包丁を持つ手つきも見事に魚をさばくきます。その様子は大変珍しく、不思議な感覚でした。

高家神社に行かれるなら、ぜひこの時に行かれることをお勧めします。(旧暦神嘗祭5月17日・10月17日、新暦神嘗祭11月23日)


私は動画を撮らなかったのでYouTubeで探しましたら、他の方が6年前の包丁式を動画にされたものがありました。感謝して共有させていただきます。包丁式には幾つかの形があるようですが、私が見たのはこの動画と近いもので、大きな魚を前の台に置き、少しずつさばいていくものでした。



いただいた御朱印はこれです。料理祖神と書いてあります。

高家神社御朱印

高家神社は木々に囲まれた静かな場所にあります。
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御朱印をいただくのはこの授与所で。
(上の写真で左側に写っています)
授与所
本殿は階段を上がったところです。
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包丁式のために神職の方々が来られました。
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厳かな雰囲気の中で包丁式が執り行われました。
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高家神社の歴史

創建の歴史ははっきりしないようですが、その始まりは第12代天皇・景行天皇(在位西暦71年〜130年頃?)にさかのぼるようです。

『日本書紀』の巻七、「景行天皇53年冬10月」というところに書いてある話ですが、
景行天皇が東国に巡幸される際、上総(今の千葉県中部)に着いた時に、磐鹿六雁(いわかむつかり)という人が太堅魚やはまぐりを取って、それをなますや煮物などにして天皇にお出ししたところ大変喜ばれ、その功から、今後も天皇の食事に奉仕するようと、膳大伴部(かしわでのおおともべ)という地位を賜ったと・・そんな逸話が残っています。

後にその磐鹿六雁の子孫・高橋氏が現在の場所に近い安房の国に移り、料理祖神を祀ったのではないかと言われています。

現在の高家神社は江戸時代初頭、元和6年(1620年)に「神明社」として創建したものを起源とし、江戸時代文政2年(1819年)に神明社から高家神社と名前が変わったそうです。


DATA

名 称:料理祖神 高家神社(たかべじんじゃ)
創 建:江戸初期 ?詳細不明
祭 神:磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)
住 所:千葉県南房総市千倉町南朝夷164
電 話:0470-44-5625
御朱印初穂料:300円

交 通:JR内房線 千倉駅から約2km 
    千倉駅からバスで「関谷病院前」下車徒歩10分
駐車場:下に駐車スペースがあります。

主な行事
5月17日 春の例祭・包丁式奉納(10時~、11時〜)
10月17日 秋の例祭・包丁式奉納(旧暦神嘗祭)(10時~、11時15分〜)
11月23日 新穀感謝祭・包丁式奉納(新暦嘗祭)(10時~、12時15分〜)
毎月17日 月次祭・包丁供養祭




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